「マイ・ウェイ」は、1969年にフランク・シナトラのシングル及び同名のアルバムとして発売されたポピュラー・ソングです。 作詞はポール・アンカ、作曲はクロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー（英語版）。 原曲は1967年のクロード・フランソワのフラン…

コミックソングというジャンルの定義が難しいのですが、替え歌やリズム芸を除いた、とにかく楽しくおもしろい歌を集めてみました。 list 1.夜霧のハウスマヌカン・・・・・・・・・・・・・・・・やや 2.俺ら東京さ行ぐだ・・・・・・・・・・・・・・・・・…

数ある尾崎紀世彦のカバーから比較的音が良く、表情が良いものを選びましたが、我慢してでも入れておきたいものもありました。尾崎紀世彦に魅了された人が多いからこそさまざまにカバーが残されているのでしょう。 list オープニング さよらをもう一度 1.尾…

歌唱力のある歌手は多くのカバー曲を世に出しています。集めた曲はベストではありませんが、この人がこんな曲をとか、さすが！、とか、とにもかくにもこれいいなと感じたものをとりあげました。 基準は、一人1曲と、他に「マイウェイ」「尾崎紀世彦」などで…

映画に音楽は付き物ではあります、ゆえに、映像と音楽が同時に脳裏に刻み込まれることがよくある訳で、特に悲劇で流れる哀愁をおびたメロディーは印象深いものです。音源、映像に劣悪なものもありますが、観た時の情感を大事にリストアップしました。 List 1…

映画のハイビジョン化が進む中で取り残された小品や地味な作品は今となってはもう観ることも難しくなってきました。 その中でも人によっては心に残っている映画もやっぱりあります。懐かしい、印象的な映像と共にうかんでくるのが映画音楽です。多少の音質は…

Baby Boomer が作り育て支持したフォークソング。あとで、J-POPという歌謡曲、フォーク、ロック、ニューミュージックなどを包括した便利なカテゴリーができましたが、もっとも早く大きく影響を与えたジャンルでした。 時代と歌はリンクするといいますが、人…

並べてみるといろんなタイプのグループがありました。フォーク風・ロック風・歌謡曲風などの音楽性とともに、コスチュームも様々でした。 それらが記録された動画はほとんどありませんでしたが、できるだけ当時の録音を探しました。もうすでに物故されている…

J-POPの黎明期ほとんどが欧米ポップミュージックのカバーでした。美しいメロディーは日本の歌手や聞き手に大きな影響を与えました。 気が付けば女性（声）がありませんでした。許されればまたの機会に集めてみたいと思います。残念ながら、作詞・作曲は追い…

「懐かしの...」シリーズも第５弾となってきました。 今回は、日頃もよく聞いているので、懐かし感はあまりありませんが、それでも何回聞いても胸キュンするものもあります。 J-POPとは便利な言葉で、ポップな歌謡曲も洋楽カバーも流行歌的フォークも取り込…

前回の「懐かしのポップミュージック！」に続いて女声を思い浮かべると、出てくるわ出てくるわ、わけのわからないままフランス語やイタリア語が頭の片隅に残っています。 作詞・作曲がまたもや追い切れていませんがご容赦願います。 List 1.悲しき天使 2.砂…

選曲の度にJ-POPとはと考えますが、どうなんでしょう？ど演歌以外は何でもアリ。な、気がします。 荒っぽいかもしれませんが、ど演歌が悪いわけでも、ポップスが何でもいいわけではありません。要は快ければ良いとしましょう。いい音楽にジャンル分けはナン…

今回はバラードが主になりましたが、この頃、あなたは中学生？高校生？ 一番多感な時期の耳に、心に、綺麗なメロディーが浸み込んできました。 List 1.LOVE (ラヴ) 2.クレイジー・ラブ 3.スーパー・バード 4.モア 5.カントリー・ロード 6.この素晴らしき世界…

こうしてみると、さだまさし、田村功夫、吉田拓郎、佐々木勉、泉谷しげる（？）と、シンガーソングライターの作詞・作曲が並びました。この時代、凄い才能が割拠したんですね。 List 1.恋人もいないのに 2.僕にまかせてください 3.20歳のめぐり逢い 4.雪 5.…

懐かしい音楽は、頭や心の中に、音として湧き出るもの、それに映像が付いているもの、さらにはその時の気分まで付いてくるものもあります。 このシリーズには、聞く人それぞれの思いを尊重してコメントは付けなかったのですが、今回より簡単に付けてみました…

ムード歌謡という言葉自体最近は聞かれなくなってきましたが。J-POPでもなく演歌でもなく独特のムードがありました。細かいことにこだわらず楽しんで下さい。 List 1.ラブユー東京 2.知りすぎたのね 3.小樽のひとよ 4.時には娼婦のように 5.思案橋ブルース 6…

思い出の曲が次から次へと出てきます。当初はこの頃聞かないけどこの曲良かったレベルで選んでましたが、取り上げたい曲レベルになってきました。 List 1.見上げてごらん夜の星を 2.長い夜 3.大都会 4.恋人よ 5.西郷輝彦 6.恋のバカンス 7.夜明けのスキャッ…

今回も、記録映画、ラブ・ロマンス、サスペンス、冒険映画、青春映画、と様々なジャンルとなりましたが、やはり美しい音楽はいつ聞いても良いもので、映画館で観たときの感動や情景が浮かんできます。 List 1.白い恋人たち 2.いそしぎ 3.慕情 4.追憶 5.ロミ…

美空ひばりにも認められた、天才森昌子、若い時から多くのカバーを残しています。その中からフォークソング風の歌を選びました。 List 1.秋桜 2.シクラメンのかほり 3.二十二才の別れ 4.わかって下さい 5.いい日旅立ち 6.池上線 7.赤い風船 8.無縁坂 9.白い…

本当に歌の上手な人は何を唄わしても人の心を響かせます。あえて演歌を避けて選んでいますが期待に添えていますでしょうか？ List 1.見上げてごらん夜の星を 2.聖母たちのララバイ 3.学生時代 4.少しは私に愛をください 5.花の首飾り 6.水色の雨 7.たそがれ…

この時代、『冬が来る前に』など学校の教科書に載るような健全な曲や、『ふれあい』のようなドラマの劇中歌やタイトルバックに使われるような名曲が排出されていました。 List 1.さよならコンサート 2.想い出がいっぱい 3.ふれあい 4.白い冬 5.SACHIKO 6.時…

歌が上手、綺麗、可愛い、で日本のレコード市場に参入してきた外国人女性歌手ですが、当時の売れっ子作詞家や作曲家と組んで名曲の数々を残しました。 List 1.テレサ・テン（鄧麗君） 1)つぐない 2)時の流れに身をまかせ 3)空港 4)愛人 2.オーヤン・フィーフ…

歌の上手い人の歌は「世界」があって、「個性」と言ってしまうと重みがなく、「色」と言うほど簡単ではないのが歌の上手な人の歌です。この人も、何を唄わしても八代亜紀の世界を見せてくれますね。 ホームグランドの演歌とビジターのJ-POPでカバーを集めま…